2026年08月14日
BOOKマーケットに参加して
8月8日(土)9日(日)と東京浅草台東館(都立産業貿易センター)
で開催された第16回BOOKマーケット2026に行っていました。
会場と浅草浅草寺とは歩いて5分でしたので、浅草寺も猛暑の中でしたが散策。
浅草寺は幾度となく火災に遭い、そのたびに、その時代の職人さんたちの手によって再建されてきました。
本堂は一見すると木造に見えましたが、実は鉄筋コンクリート造だったのです。
五重塔も、戦後に建てられた鉄筋コンクリート造です。
伝統的な寺院建築の姿を残しながら、鉄筋コンクリートで形をつくる。
そこには、難しい形づくりに挑戦した設計者や型枠大工さんたちの技術があります。
屋根は瓦葺きと思ったのですが、聞けばチタン瓦とのことでちょっとびっくり。
16年前の大営繕で、それまでの本瓦(粘土瓦)からチタン屋根(金属瓦)に葺き替えられたということです。
防火や地震への備えなど、都心にある浅草寺だからこその選択だったのですね。
そこにも現代の板金技術が生かされているのだ思います。
一方、もし木造で、伝統技術と現在の技術を駆使し建て替えられていたら、
屋根は本瓦のままだったのかな、と思ったりします。
同じ姿を受け継いでいても、時代によって職人さんの仕事や使う材料は変わっていく。
浅草寺境内のいくつもの建物には、そんな「伝統の受け継ぎ方」が息づいています。
そして、それが今も賑わいのある浅草を支えているのだと思いました。
さて、BOOKマーケットへ。
このようなイベントに職人さんの汗と夢の「絵ことば」が並ぶなんて思ってもみませんでした。
今回このような機会をいただいたのは、長くお付き合いさせていただいている
山本ふみこさんのご厚意があったからでした。
新しくリニューアルした三つ折りリーフレットを多くの方が持ち帰ってくれたようです。
絵本「絵ことば」も数冊ですが買っていただきました。
うんたったラジオ(山本さんのFM)の収録も行いました。
※いつ流れるのかな?
本好きの方がいっぱいで熱気あふれる人と本との2日間でした。
ついつい、本もいっぱい買ってしまいました。
そして,泊まったホテルの窓にはスカイツリー。
スマホの目覚ましを4時50分にかけ、
4時55分、スカイツリーを照らす日の出が思い出になりました。