2025年11月29日
小さなものづくりの経験が、いつか職人さんの道に向かうのかも
ブログのUPが前後してしまって、武蔵野美術大の芸術祭にお邪魔した時の書き込みが今になってしまいました。
10月24日に、「絵ことば」板金屋編の絵を描いてくれた石川さんを小平市に訪ねました。
学生生活しながら約2年かけボランティアで書いてくれたのです。
大学の芸術祭で石川さんのブースで紹介と販売をしてくれるのいうので応援?に行ったのでした。

1部屋を数人でシェアして展示していました。
ちょっと地味な展示かなと心配になりましたが、
終了後「数冊売れました!」の連絡いただきうれしかったです。
初めて見る美大のイベントですが、いろいろと面白く楽しかったです。
大学を卒業してどんな仕事につくんだろうな、とも思いながら見て回りました。
2階の大ホールでは、マルシェを開いていました。学生さんがそれぞれ工夫して制作したものを販売していました。
皆さん、名刺を用意しインスタQRコードで自己紹介と制作紹介です。
そこそこのお値段のものが多いような気がしましたが、手間を考えれば無理のない金額ですよね。
いくつか小物や額ものを買ってきました。
これは使用済み瓶ビールのふたを利用し、キーホルダーにもペンダントにと製作されたものです。
瓶ビールのふたの底に雑誌なのか切り取ったものを張り
そこに透明な液体(太陽の光で固まるとか言っていたような)を流しこんだとのこと。
蓋には線抜きで開けた時の曲げもそのまま残り、レトロ感もあって買ってみました。
ちなみに、かつてはサッポロビールファンでした。
もう一つは、河原で集めた陶器やガラスの破片とクルミの殻でつくったヨットです。
「河原にあったまま加工しないで使いました」と説明してくれました。
破片は川に流される中で角も取れていて、触っても手をきずつけることもなくありのままを活かすことにされたようでした。自然に出来た形をいかしてヨットの帆に見立てています。
「どこの川で集めたのですか?」と聞いたら。
スマホで、
ものづくりの楽しさは、完成した時やその製作過程にもいっぱいあり、
河原で完成形を思い浮かべながら、きっとワクワクしていたんだろうなと思いました。

折角だから、海原に浮かぶヨット見えないかと
左官屋さんが仕上げたモルタルの土間に置いてスマホで撮ってみました。
こちらです。
職人さんの汗と夢(@shokunin_ekotoba) • Instagram写真と動画
どれも “今あるものを活かす” を大切にした製作ですが、
若い方たちが地球環境や持続可能な社会のことをしっかり考えているのが、よく伝わってきます。