皆様の声

AIやマシーンが発達すればするほど
逆に生身の感覚と手による世界が恋しくなる。
これからも、決して生身の感覚と手による仕事はなくならない。
(AIに任せる部分はそこを極めつつ)、同時に
生身の手仕事もいちだんと極める方向に向かっていくように思います。

文化=生身の手仕事に,生活必需品に使う感覚で金を使えるようになった時、
日本もほんとうに豊かになっていくのかも知れません。
量(低額品)をたくさん持つのではなく、質(金額)の高いものをひとつでもいいから持つ豊かさ・・・。

言いたいのは、手仕事を高額にしていかなければ、
仕事は継承されず、日本人から手仕事は消えていく、ということです。

手仕事が外国人移住者にすべて代わっていくいくというのは、
私はあり得ないだろうと思っています。
一部では可能かも知れませんが、日本人のセンスはそう真似できない。

絵言葉シリーズは、手仕事の価値向上に寄与する仕事です。

岡本 様

過去の住宅づくりにおいては、白川郷の屋根ふきに残っているような近隣同士の
結いによって、助け合って住宅づくりや維持管理をするコミュニティが担っていた
とか。その後、時代が下がって、モノづくりが得意な専門の職人集団が確立、、、
さらに後になって、職人の中から請負師、、工務店や設計屋、、広告が得意なメーカーなどへ。
これからの建築技術はどこが担えるのか?です。
いままで、技術の所在は職人さんの頭の中にあったように思います。

最近よく耳にする建具屋さんの廃業。
無垢の木を使って框を組む技術を職人さんらが継承できないとしたら、
地域の工務店や設計者自身が継承しなくてはならなくなる。そんな考えに至ります。
口伝では残せないでしょう。

良 様

知人の娘さんが通っている幼稚園に絵本進呈してきました。
英語と日本語を読み比べながら職人さんの仕事に
興味をもつ子どもがいたらいいなと思います。
結果は何十年後かもしれませんが、何もしないよりはきっといい。
コツコツですね。

恵 様

自分も親が塗装屋でしたので共感しながら読ませていただきました。
この絵本を通じて、塗装に興味を感じる方々が増え、
塗装業会、建築業界全体が魅力ある業種になってほしいです。

八木塗装店八木翔太 様

絵本何回も読ませていただきました。
職人への熱い想いがとてもよく伝わったというのが第一印象です。
日本の伝統的な職人ですから無くなって欲しくないと改めて考えました。
啓太くんは大人になったらきっと畳職人になるのでしょうね。
そして、啓太くんの子供にも受け継がれていくことが見えました。

また、表紙の色もかわいいなぁと思いました。
文章も端的でわかり易かったです。

ちょっと思ったことは、話の展開が一辺倒なので子供向けではない感じに受けました。
例えばお父さんが座布団に乗った際に、落語家になって噺を始めたり、
突拍子のないことがあった方が子供にうけるかもしれません。
またそのオチがあればもっと子供が読みやすいかもしれません。

畳の上で仕事をする方って現代でも沢山ありますね。
柔道家、神事、将棋、茶道・・などなど。
日本の畳はとても良い建材なので、
この本をきっかけに世界にも知っていただけるといいですね。
Vol.04も楽しみにしております。

島村 様