保育園の隣に畳屋さんがあり、そこのおじいちゃんと息子が仲良くなりました。
我が家に畳の部屋が無いので説明が難しく、畳が知れる絵本か何かあればと思い探していたところ、見つけた次第です。
水 様
保育園の隣に畳屋さんがあり、そこのおじいちゃんと息子が仲良くなりました。
我が家に畳の部屋が無いので説明が難しく、畳が知れる絵本か何かあればと思い探していたところ、見つけた次第です。
水 様
季節は移り、時は過ぎ
暮らしは変わり、人も変わっていく。
川の流れを、
止めることができないように、
時の流れを止めることは
できないのかもしれません。
ただ、流れは一直線ではなく、
螺旋のように
進んでいると見えながら、戻っている。
戻っているように見えながら
以前の場所とは微妙に違っている。
長い間ずっと贅沢品だった畳は、
どの家庭にも普通に敷き詰められるようになり、
やがてまた、贅沢品になろうとしている。
一部では不要と思われながら。
人のために働き、
たがいに助け合うことで、
自分の心が満たされ、
全体にもゆとりが生まれることを
身をもって知っていた時代がありました。
貧しいなりに
豊かになれていたのかもしれません。
職住が分離して
互いに孤立してやっていくようになると、
助け合うことより
誰もが自己責任で片付けるようになりました。
その代わり
どんなに頑張っても
心が満たされることも
心にゆとりを感じることもなくなりました。
創造主は、よくぞ
ニンゲンを絶妙に創ったものです。
自分の都合だけで生きていると不幸になり、
他者の満足を優先させると幸福になるように
創ったのですから。
元 様
「ひいじぃちゃんのセンス」読ませて頂きました。建具の再利用は私たちもよくさせていただいていております。
中でも、「手をかけて作られたものは、時代を超えても美しい」というところや、「その職人よりも長生きし、次の世代の人の心を惹きつける」というところ、そうそう!と思いながら読ませて頂きました。
あとがきでもあったように、工業化と手仕事、それぞれの価値を生み出していくというお話が印象的で、手仕事の良さがなくなることの心配は無用なのかも、と思った次第です。
挿絵も、特に建具のところが繊細で素敵ですね。職人さんをリスペクトする心がしみじみ伝わってきます。
金沢 様
絵本を読ませていただきました。
今までの力強いタッチの絵もいいのですが、色鉛筆の繊細さもいいですね。
いつも通りに、「職人」にホーカスされている点は、物語になっていていいですね。
少し気になる点は、線の勝ち負けがやや曖昧になっていることでしょうか?
縦框→横框→組子・・・・・とホンの少しづつ面があって納まっていることが
建具に限らず、木という線材を組んでいく手法が職人さんらの凄みだと
個人的には思っております。
紙張り障子に限らず「柱間装置」として発達してきた伝統的な建具にもう少し
ホーカスしてもいいように思いました。特に、性能ばかりに目が行ってアルミサッシ
ばかりの現代において、唯一、職人さんの手仕事を表現できる部分だと思っております。
谷 様
本日、絵本が届きました。続き編が届くのを待ち
きれず、二人で頭を寄せ、読ませていただきました。
二冊とも、職人さんと家族の会話が親しみやすく、
温かみを感じます。
絵本の畳をみて、あ、そうだ。畳の色って、こんな
深くて素敵な色だった! 建具の模様細工をみて、
実家のあの部屋にあった、あった! と、モノの色や
匂い、形に感動していた子供の頃を思いだしました。
そんな、住む人が、ちょっとした幸せを感じる、
日本ならではのモノづくりが、ずっと続くことを
私も願っています。
古田 様