2025年09月13日
富士教育訓練センターさんを訪問
9月9日 富士山の西側、海抜約1,000mの場所にある富士教育訓練センターさんにお邪魔しました。
想像以上に大きな施設で、建物も新しく広大な敷地利用した教育訓練施設でした。
あいにく、曇りで富士山は隠れたままで少し残念でした。
中村教育部部長様と教育部訓練課、川島課長様から、いろいろお話を伺うことができました。
私1人のために、お忙しい中ありがとうございました。
この教育訓練センターの立ち上げの背景については、富士教育訓練センターHP内の山梨会長様の
お言葉をから抜粋させていただきます。
今から約30年前、建設専門工事業団体・有志がバブル経済崩壊後の建設業界の厳しい状況を踏まえ、将来的に技術者・技能者がいなくなってしまうのではないかという強い危機感を抱きました。そして「建設産業の原点はものづくりである」「ものづくりは人づくりである」「人づくりには教育訓練が必須である」「業種横断的な教育訓練を共同で行うためには現場での実技研修が可能な施設を確保する必要がある」との共通認識を持ち、その熱い思いから訓練センターを実現させたのでした。
ここは、多くの関連団体が連携して運営する民間の施設であることが分かりました。
年間延べ30.000人の方が学び、訓練を受け必要な資格を取れるようになるようです。
波はあるようですが、常時約200人の方が学び、現在、外国の方も80人ほど訓練を受けてるとのことでした。
建設現場は多くの外国の方に支えてもらう時代になったので
なるほどなと、思います。
学び訓練を受ける方々の多くは新入社員で、企業が送り出しています。
全寮制で、共同生活を通しての学びや人間関係を築く場を提供されています。
入寮時には、バスから降りた訓練生がガラガラとスーツケースを転がしてやってくるそうです。
寮生活は規律正しくちょっと厳しさもありそうです。
「訓練が終わって帰るときは、友達も思い出も出来、充実した様子です」
と中村部長と川島課長。
訓練生には、ただ、資格を取ればいいのではなく、何が大切か、何のためにを
真正面から向き合いながら話していると強調されまれました。
訓練生の充実感は、講師の熱意から生まれてくるんだと思いました。
目の前の大きな富士山も講師を支えます。
訓練生は富士山に包まれ、希望と勇気を与えてもらいます。。
「ここでの学びの中で、夢を伝えたい。夢を持ってもらいたい」
「ここがとても難しいんです」と、お二人とも口を揃えていました。
技術系から文系の訓練生が増えているようです。
歓迎です。
自分のやりたいこと、ありたい自分は歩み続ける中で発見していく。
これまでやってきたことは、形を変えて自分の役に立つ。
職人さんへの道も同じだと思います。
富士教育訓練センターさんは、企業が対象で、個人での応募は難しいようです。
これからも「職人さんになりたい」と思った方たちの学びの場探しを続けていきます。
帰り道、富士山がよく見える東名富士サービスエリアで少し休憩。
薄くなった雲の間から、霞がかかった富士山でしたが、見えました。
明日は、いい天気になるよね!
朝霧の道の駅にはこんな看板が。↓
帰り道、白糸の滝に寄ってみました。↓