BLOG

2025年10月04日

子供さんを連れてホームセンターへ

子供さんを連れてホームセンターに行ったら「楽しい」と言ってもらえたら

それは、ものづいりへの入り口に立ってくれたのかも。

 

職業の「最初の選択ってどのタイミングにあるのだろう」といつも考えています。

私はホームセンターに行くのが大好きです。

様々なタイプのホームセンターがありますが、

ホームセンターは一般的には「住宅設備や生活用品に関わる商品を販売する小売店」とされています。

 

地元にはいくつかのホームセンターがあります。

ここは(下の写真)よくおじゃまする土木、建築、造園などニーズに絞ったホームセンターです。

【ハードストック】朝7時より営業のプロショップ。職人・専門業者向け工具・資材を豊富に品揃え|ハードストック

 

お店にいると、「職人さんかなー」「職人さんだなー」「うーーん、一般の方だろうな」と

すれ違いながら想像し、なんか楽しいです。

 

このお店に行くのはweekdayが多いので、親子連れや女性の姿はほとんど見かけません。

一般のホームセンターには土木建築以外の家電、家庭雑貨、文具、食料品、植物なども販売しているので、こちらには家族づれもぐっと多いですよね。

 

数年前、ドイツのホームセンターに行ったことがあります。

TOOMというホームセンターです。

ドイツでは定番のホームセンター【BAUHAUS】でドイツのDIY事情を調査。 | 暮らしの理想をドイツから オスモ&エーデル

 

DIYの本場でもあるので、日本では「プロにお任せ」の部分もかなりDIYされます。

早く言えば、ここで資材を買って自分で家を建てることが可能って感じです。

DIYは伝統的な習慣ですが、やはり職人さん不足は同様でした。

 

このホームセンターで驚いたことがいくつもありました。

樹脂サッシがヅラって並び、塗り壁材?の缶がずらーって並んでいました。

サッシ交換も模様替えも、自分でということですね。

環境配慮レベルもわかりやすく表示されています。

日本のマキタ電動工具のコーナーが広く確保されていて、ちょっとうれしかったです。

 

入り口にこんなふうにほうきが売られていてアットホームな気分になりました。

 

 

今年の3月には、アメリカのホームセンターに行く機会がありました。

行ったのはLOWE’Sというホームセンターでした。

南西部ネバダ州でしたので、外は直射日光はひりひり暑かったです。

 

ここでもサッシやと便器の品ぞろえが豊富でした。

中でも、やっぱり「ペイントの国」と思ったのが塗装コーナーでした。

この膨大なカラーサンプル棚から好みの色を選んで、その色をその場で調合して販売してくれます。

 

そんなこんなのホームセンターですが、

道具や資材がずらりと並ぶその空間は、

インターネットで画面越しに見るのとはまったく違う“手触り”の世界です。

手に取り、重さを感じ、素材の質感にふれる。

そんな体験が、モノづくりへの好奇心を育んでくれます。

是非、親子で出かけてほしいと思います。


「これはどんな時に使うの?」「これで何を作るの?」
「これはね、・・・・」

そんな会話が聞こえてきそうです。

そして、その好奇心が続いていくためには、

人の手が届く“家”であること。

家が、人の手(職人さん)から離れないようにすること。

今、あらためて“モノづくり日本”の復活が叫ばれています。

その原点には、職人さんたちの汗と夢が広がっています。

 

 

LOWE’Sでは、頼まれていたローラー刷毛塗装セットを買ってきました。