読んだ子供たちが十数年後、将来の仕事を考えるときにこの本の内容が記憶の中から
蘇ってくればもしかしたら職人になりたいという輪が広がっていくかもしれません。
仕事選びの幅も広がって良いと思います。
左官職人や塗装職人のこだわりや仕事をすることの達成感が伝わってきます。
本の前半部分はあえて文字数を少なくしていることで読み始めた際は誰もが入り込み易いと感じました。
絵言葉を使いながら伝えていくことで日本の職人の想い、こだわり、大切さが分かりやすく表現できているのが良いです。
他の職人さんの本も早く見たくなるような内容で良いですね。
鈴木 様
本が小さく重くないので、小さな子供が持ち運びやすくて良いと思います。
また、内容についても職人さんの仕事に対する気持ちやこだわりが、優しい口調で書かれており、とても良いと感じました。
モノクロでオシャレな印象で素敵ですが、私が子供にプレゼントするのであれば、カラフルで可愛いものを選んでしまう傾向にあるので、絵柄については、もう少し華やかなものでも良かったように感じます。
白岩 様
左官職人のお父さんの「うれしかったよ。」という短い一言に職人のやりがいが詰まっているように感じ、ぐっときました。
左官職人のお父さんも、塗装職人のお父さんも、自分の仕事に誇りをもっていることが伝わってきて、「職人っていいな」「職人ってかっこいいな」と思います。
お父さんのご機嫌な様子を見て嬉しそうなお母さん、お父さんの話を聞いて「お父さんすごい!かっこいい!」と思う子どもたちの様子も描かれていて、ほっこりしますね。
この本は、支えている家族だけでなく、職人さんたち本人にもパワーになるのではないかと思います。
この本には、左官職人・塗装職人という仕事について、漆喰という素材について、日本の色について、汗をかいてものごとに取り組むことの大切さについてなど、いろんな要素が詰まっていて、職人とその家族への強い想いを感じました。
それぞれの要素について1冊の本にしても、とても興味深い内容になると思います。
この本を手に取った人たちが、職人や日本の素材・色の素晴らしさや面白さに興味を持つきっかけになればよいと思います。
藤井 様
・子供達が、左官と塗装のそれぞれの仕事について絵本を通して少し理解できるように
なっていると思います。
・これを読むことによって職人になりたいと思う子供たちが一人でも増えるといいですね。
土屋 様
・英語版も作成された様で、海外の方にも日本の職人の仕事について知ってもらえるのはいい事だと思いました。
・最初本を見た際は絵本に近しいものかなと思いましたが、内容的に2冊とも子供に語り掛ける形式(小学校中学年~高学年?)だったので、子供たちが将来について考えるときに職人について知るきっかけになったらいいなと思いました。
・子供の時、地域の人の仕事について調べたりインタビューをする授業があったので、上記に合わせて図書館や学校など地域の人や子供たちが見る機会が多い場所で読めるとこの本を作った意味が発揮されると思いました。
竹内 様