皆様の声

・絵は柔らかい表現ができていて、きれいで、いいですね。
いくら技術的な、理屈の文章を重ねても絵からくる表現には叶わないように思うことも確かです。
職人さんへの感謝が込められていることがよくわかる絵本だと思います。これはこれで
申し分ないのですが、

一方、ベースにあるお父さんの仕事を息子さんが誇りをもって継承することと
建築業界が直面する職人が足りない問題とは、違うと感じてしまいます。
息子か娘か?という性別のこともありますし、
個人的には、前の職人問題につなげようとするならば
「モノづくりが楽しい」、「人から感謝される」、「頑張れば一定の生活ができる収入が得られる」
そんな環境はなんなのか?を紐解く必要があるように思います。

谷 様

I liked it. It was interesting to learn about tiled roof houses in Japan.
The story of the artisan is told through the eyes of his grandson. I think it was quite well done, and with the pictures it would be even better.
I was able to learn something new from the story.

Thank you

T&y 様

今日、たまたま玄関先にいて、郵便配達さんから直々にスマートレターを受け取りました。
 偶然とはいえ、でき過ぎ!
 早速、本を取り出して拝読しました。
 ページを繰りながら、なっちゃんになったような気分、ページを閉じたあとは心地良い余韻にひたりました。

「ことば」と、「絵」が、ぴったり。
 装幀も、限定した色遣いも素敵です。
 この本を手に取った人は、みなハッピーになると思います。

寺井 様

現在では機械生産になっている瓦ですが以前の時代では職人さんが一枚一枚丁寧に粘土を練り上げながら創意工夫で造っていたことが分かり易く表現されていてとても良い本だと思います。今後何十年も経過していくと、手造りの瓦が存在していた事を知っている人も減っていくと思いますのでこういう本がある事で、次の時代へ語り継ぐことが出来ますし、今後この本の価値がさらに増すと思います。

鈴木 様

家族の会話を通して、祖父から父へ、父から子へ伝わる瓦職人の仕事。という流れが場面を想像しやすかったです。
鯉のぼりと瓦の重なる風景、今では見ることがない瞬間ですが、そのような見方があったのかと驚きました。
父が自分が関わった仕事について話すシーンも職人としての誇り、祖父への尊敬の念がこめられているように感じました。
素晴らしい技術や職人がいても、引き継ぐ人材がいない、廃業してしまうことが多いのが現実で今の時代、
職人になろうという芽吹きの瞬間はこうした何気ない会話の中から生まれるように思います。

山口 様